第3回あきたデザインフェスタ開催
生活浸透〜デザインの視点から〈食〉を見つめます〜


 県内デザイナーの作品や活動を紹介する「第3回あきたデザインフェスタ」が、あきたデザインネットワーク(森川恒代表)と本会による共催で11月8日(土)〜9日(土)の両日に亘り、秋田市の秋田ニューシティを会場として開催された。
 3回目となる今回は、「生活浸透〜デザインの視点から〈食〉を見つめます〜」をテーマとして、食材や料理、食器にとどまらず、室内のインテリアや照明など食空間全てに食に関わるデザインが含まれていることを、「和と洋」二種類の食空間のデザインを通して提案した。

 また、同ネットワークのプロジェクト紹介コーナーでは、白神山地周辺の方々とのワークショップを通した白神山地特産品開発プロジェクトや秋田県観光レディーコスチューム、竿燈ポストカードなど各種のデザイン、さらには、わか杉国体のプロジェクトなどの活動内容も紹介された。

 特に、「子供たちの食空間」と題したコーナーでは、稲川町で学校給食用に使用されている「漆器」の展示や、その使用や洗浄方法の紹介ビデオ、「杉デスくん」と呼ばれる木質机とイスの展示など、子供たちの“食育”についての提案が行われ、来場者からは「ラベルやパッケージがどのような過程で作られるのかが理解できた」など好評を博した。


和のデザイン

洋のデザイン


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