重 点 事 業 1

 環境ホルモン問題で人にやさしい安全な素材をフルに活用した給食用漆器の開発に取り組んでいます。

●熱を伝えないこと。熱い汁を入れても持って良し、口当たり良し。
●リサイクルできます。塗り直しで新品同様に蘇りますので、長い目で見れば断然経済的です。
●最終的に焼却した場合も、ダイオキシンなど有害物質が出ないエコロジー商品です。
●水切りを良くするため、高台部分のRが工夫されています。
●洗浄の際など破損が少ないように縁を厚めにし、縁同志がぶつからないような形状になっています。
●お椀は持って食べるもの。この習慣をつけさせるため、持ち易さも考慮されています。
●漆器は高いというイメージがありますが極力コストダウンし、磁器と比べて価格の差が小さくなりお求め易い価格帯になりました。





重 点 事 業 2


2001年8月に秋田県で開催された、
この表彰メダルに川連漆器が採用となり、公式競技用メダル作成に取り組みました。