年間所定休日日数を見ると、「100〜109日」が33.3%と最も多く、次いで「90〜99日」の23.5%、「110〜119日」の12.7%となっている。
平均休日日数は99.7日で、昨年調査(100.7日)に比べ1日の減少となっている。(図-4)
規模別では、「100〜300人」が106.7日で最も多く、逆に「10〜29人」が93.7日と最も少なく、13日の格差が生じている。
業種別では、「化学工業」が120.2日と最も多く、次いで「金属・同製品」が106.1日と続いている。 逆に最も少ない業種は「運輸業」の90.2日で、業種による格差は依然大きい。
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