65歳定年制を「すでに実施している」が9.4%、「いずれは検討していく」が61.4%、「無理だと思う」が29.2%となった。(図−10) 業種別に見ると「すでに実施している」比率が最も高いのは「金属・同製品」の25.0%、次いで「建設業」の15.4%であった。「無理だと思う」の比率が最も高いのは「窯業・土石製品」の41.4%、次いで「小売業」の40.9%となっている。