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協同組合宮古市魚菜市場からのお知らせです。
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理事長 中村 喜助 |
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三陸海岸の中心に位置する宮古市。日本有数の漁場「三陸沖」から水揚げされた新鮮な海の幸が集まる本州最東端の「市」として知られています。その宮古市の食の中心「宮古市魚菜市場」。鮮魚や海産物、野菜、果物を中心に35店が軒を連ね、一年を通してとれたての食材がずらりと並びます。市場の中央には、地元の農家による産直スペースも設置され、宮古市民の台所としてだけではなく、観光バスが乗りつける人気の観光スポットでもあります。他にも、おいしい生うに丼やいくら丼(ともに季節限定)が食べられる食堂や、お土産品・日用雑貨なども充実の品揃えで、何でも揃う総合商業施設です。
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昭和24年頃、10数人の露天業者が集まって組合を結成。露天を中心に市内各地を転々と移動しながら活動を続ける。昭和43年3月に緑が丘への拠点設置を契機として組合を改組し、「協同組合宮古市魚菜市場」として新たにスタートする。その後、施設の老朽化に伴い、平成7年7月、現在の五日町に鉄骨造一部2階建、延べ床面積約2,500平方メートルの新市場を建設した。 |
協同組合 宮古市魚菜市場
出資金 749百万円
組合員数 35名
主な事業 共同市場の設置 共同購買
市場の営業時間 6:00〜18:00
定休日 毎週水曜日
駐車場 乗用車140台 大型バス3台 |
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