| 秋田県特産桜皮細工は、天明年間(1780年頃)秋田県仙北郡角館地方や、それより早く秋田県北秋田郡阿仁地方で印籠や胴乱等が造られ雪国の日常生活の用具として使用されたことから始まり、文化年間(1806年)秋田藩主の希望と佐竹北家義文公の奨励でその基礎を築きました。幕末士族の経済的破綻のなかで桜皮細工を唯一の内職とした困窮士族などの | |
| 生活を支え全国的に売り出されました。今日では、製造技術も研究改良されて近代的製品となり郷土美術工芸品の代表として全国工芸展で数々の賞を受け、近代生活の中で風雅な趣は全国各地の皆様からご愛用頂いております。 | ![]() |
| 優雅美麗・・・ | 桜皮特有の素朴な色彩と光沢は、他の金属や木工品には見られない趣で落ち着いた気品に溢れています。 |
|
|
|
| 堅牢性・・・・ | 雪国に天然に生育し風雪に耐えた山桜(エゾベニ山桜)の桜皮は山野での自然に対する抵抗力を備え、製品を堅牢強固なものとして実用価値を一段と高めています。 |
| 時々、柔らかい乾布で磨いてください。使い込めば使い込むほど艶が出てきます。木製家具に用いる艶出し剤(クリーム、ワックス類)は全て適します。桜皮がはげたり、浮いてきたりした時は少し暖めた裁縫コテで押えると元通り密着します。 | |