有限会社 萩原製作所
〒010-1601 秋田県秋田市向浜1-4-10
TEL:018-862-4862
FAX:018-863-3741
E-mail:mv7y-hgwr@asahi-net.or.jp
代表者:萩原源治、萩原易雄
事業内容: 特注のオフィス、医療・養護施設、ホテル、文化・教育施設、金融機関、議場等と一般住宅の家具什器及び家具工事の受注、企画、製作。

江戸期中葉より指物業として始めた歴史は、1935年にそれまでの室内木工工事や家具の製造販売を主力としてきた事業方針から家具製造中心に転換を図り今日に至っております。この時期より、国内において未活用材であったブナ材を家具用材の主要材とする開発を林野庁と共に進め、この業界の先駆的立場でありました。さらに、軍需中心にあった物資や技術が戦後民生化移行の機会に、接着剤の活用が家具製作に転用される兆しにあって、通産省生活科学研究所と共に研究開発した成果が1950年代初頭において家具業界の先陣を切り、当時としては斬新な意匠の椅子等に成形合板技術の結実を観ました。成形合板技術を応用した技術ノウハウは、通常業務において活用し、陳腐化に向かうことなくさらに改善を加え保持しています。
木製家具の特注分野を専業とし、少人数で高度な加工技術の維持と、購入者に満足される家具創りに主眼をおいた業務をなしております。その扱い品目は、古典的和家具や道具類から、洋風化した生活様式に適応する一般住宅の家具、ホテル・医療施設や福祉施設・金融機関のような人々の集まる機能を持つ施設の家具什器、自治体の議場家具、重役執務室家具、大型会議テーブル、教育。文化施設の家具什器、さらにこれら施設の造作家具工事の受注も行っています。
世界的に木材資源の減少が叫ばれる時代の下、さらに人口に占める高齢者の増加しつつある状況の今、人々が心豊かに暮らすための道具である家具の役割を考えるとき、従前からの観念的な家具創りの意識踏襲だけでは明日への方向性を見失うものではないかと考えております。弊社は、小規模の中にも歴史と共に蓄積されてきた高度な加工技術と創意を活かし、地球の環境や人々の生活様式に変化の到来する21世紀に向い、新しい観点から家具創りの方向を目指しております。